アストンマーティンラインナップ比較シリーズ~その2

山中です。

昨日に引き続き比較シリーズいきます。
少しずつ比較箇所をしぼっていきます。
今回は、アストンマーティンのアイデンティティーとなっているグリルの比較です。

アストンマーティンが採用しているグリルの形状をさかのぼると、2 Liter Sport(DB1)あたりに起源があります。
DB2の頃などはまだ漢字の”凸”のようなグリルでしたが、これが徐々に滑らかにラウンドしたデザインになっていきます。
時代とモデルによって、厚みのある大きなものであったり、細長かったり、小さかったりと色々です。

現行モデルは似ているようですが、Vantage系とその他12気筒モデルは結構違います。
まずはV8 Vantage Sから見ていきましょう。

この様に高さも幅もある大きなグリルを採用しています。
大きく口を開けたようでもあり、迫力があります。

ナンバーがこの位置でなければより良いのですが、クーリングパフォーマンスの面からこの位置にせざるを得ないのです。
UKのナンバーなら細長いので、デザインを邪魔しないのですが。。。。

V12 Vantageは本当に全く同じグリルなのですが、一応載せておきます。
グリルは同じですが、ボンネットの盛り上がり方が違うのが、この写真と先程の写真を見比べると少しわかります。

お次はRapideです。
4ドアというキャラクターを考えてか、グリル自体のデザインも大人し目です。
アッパーグリルとロアグリルの両方をブライトフィニッシュにすることで、つながりを持たせたデザインにしていますし、Rapideだけは他のモデルと違い縦のバーもブライトフィニッシュになっているのでグリルが非常によく目立ちます。

DBSです。
フラッグシップのDBSは、グリルの外枠の形状が、Rapideよりもメリハリがついており、しまった感じがします。
DBSの場合はボンネットから続くラインがグリルにまで達しています。
これは完全にDBSだけの特徴なのですが、これだけでも意外と印象が大きく違います。

最後にVirageです。
端の部分(ヘッドライトに下辺り)がシャープになっているので、ニヤッとした口元のようになっています。
Virageのグリルバーは先端が薄くなっているもの(One-77と同じデザイン)になっていることもあり、顔がシャープに見えるように工夫されています。
やはり最新モデルのデザインという風に感じます。

全て同じ様に見えるアストンのグリルですが、比べてみると違いがあるものですね。
ヘッドライトと同じく、モデルの”顔”を決めてしまう大事な部分ですが、デザイン上重要なのでしょうね。

おまけ

アングルこそ少々違いますがOne-77だとこうです!

カテゴリー: DBS, ONE-77, RAPIDE, V12 VANTAGE, V8 VANTAGE S, VIRAGE   パーマリンク