One-77 Detail インテリア編その2

山中です。

昨日紹介しきれなかったインテリアのディテールを引き続き紹介しますね。

ドライバーが常に触れていることになるステアリング。
ちょっと異形の円形です。
10時、14時、16時、20時の位置が少し膨らんでいます。

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ステアリングの後ろはパドルが見えます。
One-77はロボタイズドマニュアル(2ペダルMT)を採用しているので、ドライバーはパドルでシフトアップとダウンを操作することになります。
ちなみにステアリングの19時付近に見えるのは、フットレストです。

クロームパーツが良いアクセントになっています。
しかし何とも有機的な形状をしていますよね。
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ちなみにホーンを鳴らすにはパッド全体を押すのではなく、このスイッチを押すようになっています。
これはとても普通です。。。。
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普通と言ったらメーターも。
表面のフィニッシュは違いますが、機能面は現行アストンと同じと思われます。
でも写真のスピードメーターは330km/hまでしか数字がふられていなかったのが気になります。
One-77の最高速度は354km/h以上ですので、330じゃ足りません。(すごい世界ですが)
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お次はドアです。
これまた有機的なシェイプをしているのです。
モーターショーのコンセプトカーの様です。
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革のベルトはドアを閉める時の引き手代りとなるのですが、ドアがレーシングカーの如く軽量なので、こんな革のベルトで事足りてしまうのです。

そしてエアコンの吹き出し口。
よくこのデザイン出来ますよね というのが率直な私の感想です。
メタルパーツの周囲をダッシュボードに使っているのとは異なるレザーで覆っていたりもします。
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シートポジションのコントロールパネル。
これはその他アストンと同じでセンターコンソール横に付いています。
シンプルに、金属の削り出しというパーツの美しさで勝負 という感じです。
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センターのアームレスト。
やはり感心しきり。
リアサスペンションの構成物に使われているアームから来ているようにも思えます。
このブログの6枚目の写真
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パーキングブレーキはラピードと同じ、電子制御のものが採用されていることがわかります。
手前の三角形のマークが入ったスイッチが何を司るのかは不明です。
(ハザードは別のところにスイッチがあるので、ハザードでないことは確か)
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PRNDボタンはアストンに共通するもの。
スイッチがガラス製になっているので、11MYからDBSのスイッチがガラス製になったのは、One-77からきた流れとわかります。
ちなみにエンジンのかけ方もアストン共通。
中央のドッキングステーションに奥までECU挿し込むだけ。
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エアコンやオーディオ系のスイッチも全て金属とガラス製。
実はこの辺のスイッチは全てダミーだったので、操作感覚などはわからないのですが、スイッチの配置などを見るとレイアウトこそ違えど、One-77以外のアストンと同じと思われます。
(日本仕様では”NAVI”スイッチが使えない点も同じかと)
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どうでしたでしょうか? One-77のインテリアディテール。
デザイナーがこだわり抜いて創ったというのが伝わってきます。
正直なところ、実車で見ると写真で見るよりもさらに唸れます。

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