エグゾーストフィニッシャーにフォーカスする

山中です。

最近ブログを読んで下さっている方々から二つの意見をよくいただきます。

一つ目。
最近、マニアックネタ少ないよーー。

二つ目。
ブログ、マニアックor深いよねーー。
(マニアックと深い は異なるかもしれませんが・・・)

さあ、このブログはマニアックなのか否か。
恐らくどちらも”是”かと思います。
閲覧して下さっている方に依りけりなのだと思います。

さて、そんな前置きを経て、今日はマニアックネタでいきます!!

甘美なるエキゾーストノートを奏でてくれるアストンの各モデル達ですが、音色もボリュームも様々です。
エンジンの気筒数やチューニングも異なりますが、もちろん同じ12気筒6000ccでもサウンドチューニングは異なります。
リアエンドで一般に目にするエキゾーストフィニッシャーもモデルによって異なります。
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現行のアストンマーティンはマフラーエンドがこんな具合になっています。
まさしくマフラーはスパッと切られていて、エクステリアとして目につく部分はフィニッシャーになっています。

フィニッシャーサイズ(口径)も色々あるな~なんて思っていたのですが、何故か急にサイズを測ってみようと思い立ったのです。
モデル毎のキャラクターの違いが反映されているかもしれない と勝手に思ったからです。

まずはDB9。
円の直径は約89mm。
なかなか大きい。
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ちなみに、円周を測り、計算で出した直径ですので、実際とは多少の誤差がありますのでご容赦下さい。

次にV8 Vantage。
直径は89mm。
IMG_9638.JPG
DB9と同じサイズですが、部品としては別の物です。
Vantageのコンパクトボディに、DB9と同じサイズのものがついていることもあり、印象的にはV8 Vantageの方のフィニッシャーの方が大きく見えます。

次は同じVantageでも、V12を搭載した過激なスポーツカーであるV12 Vantage。
直径は99mm。
V8から1cm増しですが、二周りほど大きく見え迫力あります。
確実に差別化をしてきているのがわかります。
エグゾーストノートのボリュームと音質も別物です。
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フラッグシップであるDBSにいってみましょう。
直径は103mm。
さすがアストンのフラッグシップというだけのことはあるサイズです。
V12 Vantageの方がキャラクター的には過激なスポーツカーですが、DBSも負けていないということでしょうか。
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そして最新モデルであるRapide。
なんと直径はV12 ヴァンテージを上回る101mm。
たしかに大きいなとは思っていましたが、ブラックエンブレムを付ける2モデルと同等とは・・・。
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ここからは私の勝手なる考察ですが、ボディー全体のボリュームやデザインによって微調整をしているのかもしれません。
ラピードは5mオーバーの4ドアスポーツクーペですから、それなりにフィニッシャーを大きくしないとバランスが取れないのかもしれません。

でもこの考察が推測に過ぎないことを裏付けるような事実があるのです。
ラピードのエキゾーストノートは、DB9やV8よりも迫力があるのです。
ということは、迫力とフィニッシャーサイズには相関関係がある可能性があるのです。
とは言え、これも推測ですからご容赦下さい。

アストンマーティンのモデルの中では大きいだ小さいだ とありますが、いずれも迫力のあるマフラーエンドをしています。
音量と音質も同じく然り。
たまにはこんなわけのわからない、美しいアストンマーティンの全体像が見えないようなマニアックネタもありでしょうか!?

カテゴリー: DB9, DBS, RAPIDE, V12 VANTAGE, V8 VANTAGE   パーマリンク